おちゃらけミクロ経済学のはじまり
どうもはじめまして。
「経済学教科書をつくろう!」のえちぜんよーたです。
みなさんは、経済学にどんなイメージをお持ちでしょうか?
私は自分で「経済学教科書をつくろう!」というサイトを作ってます。
その前は経済学の考え方をに惹かれて
「クルーグマン」、「スティグリッツ」の
マクロミクロ経済学の教科書を使って勉強してました。
需要と供給の法則
でも勉強してて途中で気付くんですよね。。。
「読んでるだけやったらあかん!わからん」って。
例えば、世にも有名な需要と供給の法則があります。
どの教科書でもかなり最初の方に出てきます。
このあたりだったら読んでるだけでも経験的に分かります。
こんな図のやつです↓↓↓
需要と供給の法則
一本の線とブラックマーケット
ですが、大体次に出てくるテーマは
「消費者余剰」
「厚生」とかです。
このへんになってくると読んでるだけでは理解するのがきつくなります。
文字を読むのがつらくなります。そしてどうしようもなく眠くなります(笑)
「自分、ちょっとは根性見せたれよ!!!」
そのへんに散らかっている裏が白い使い古しのペーパーに
作図をすることにしました。
そういや小・中学生のころ
教科書のはしっこに落書きするのが大好きな子でした。
その頃のことも思い出しつつ、出来上がったのがこんな図です。
価格規制の効果
たった一本の線で世界が広がります。
そう、
「ブラックマーケット」の世界が見えてきます。
(つづく)
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