経済学のテキスト
管理人は普段、
ポール・クルーグマン
ジョセフ・E・スティグリッツ
グレゴリー・マンキュー
このお三人様の経済学テキストを愛用しております。
エピソードが、めっちゃおもしろいんですよね。
おさん方とも、高名な経済学の先生方です。
経済学はアカデミックエンターテイメント
中でも、クルーグマンのテキストが一番気に入っております。
テキストの冒頭で、
「(経済学は)アカデミック・エンターテイメントだ!」
と豪語されています。なるほど!と思いました。
個人的にいたく気に入って
いろんなところでこの言葉を使わせてもらってます(勝手に)。
このブログのURLでもそうです。
一部をacademicentertainmet1とさせてもらってます(無許可で)。
著作権関係の本も、いろいろと読んでみましたが、
一般名詞それ自体を使う場合は、セーフらしいので大丈夫だと思ってます。
クルーグマンもマンキューもヨット税に注目!
マクラのところでテキストのお話を振ったのには理由があります。
クルーグマンとマンキューのテキストに共通したエピソードが登場します。
それは、「ヨット税」のエピソードです。
富裕層からの税収UPを目的としたという主旨の税金です。
1990年にアメリカで制定されましたが、
思わぬ「副作用」をもたらして、わずか3年でに撤廃されたそうです。
このお話も需要曲線と供給曲線をいじれば、分析が可能となります。
需要と供給
次回のブログでは、このお話についてもうちょっと突っ込んでみましょう。
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