公務サービスの費用
私たちが生きていく上で必要なサービスって、さまざまなものがありますよね。
例えばこんなものがあります。
- 電気サービス
- 映画サービス
- 飲食サービス
って今クソ暑いせい季節のせいか、夏関連のサービスばっかりですが、
こんなサービスもありますよね↓↓↓
- 防衛サービス
- 外務サービス
と、まあ例をあげればキリがありません。
このうち上の3つは、サービスの受け手と担い手がはっきり区別ができます。
サービスに必要なお金はサービスの受け手が「個別に」支払います。
下2つのサービスは、受け手と担い手がはっきり区別できません。
従ってサービスに必要なお金は、サービスの受け手が「まとめて」支払います。
この受け手が「まとめて」支払うお金のことを、「税金」と言います。
税金は政府の費用と死荷重の合計
経済学では、この「税金」に関する分析が主要なテーマの一つです。
"課税の経済的費用を算定し、その費用をだれが負担するかを確かめ、
そして課税で生じる費用を軽減するような税体系に変える方法を提案する"
「課税で生じる費用」?
要するに、「政府の税収→民間の費用」のことですか?
まぁ、それも当たりですが、費用はまだあります。
< その名も「死荷重」。いかにも重苦しい字面ですよね。
そうなんです。これが重いんです。それもそのはず、下の図の通りです。
(政府税収と死荷重)
実は政府の税収と死荷重も、
「需要と供給」の線を少しずらすだけで、容易に理解できるんです!!!
次はこのお話についてもうちょっと突っ込んでみます(。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪
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